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金正男氏の暗殺

北朝鮮金正男が暗殺された。

よもや人ごみの空港で、監視カメラもある繁華な国際的な場所での暗殺に、誰しも度肝を抜かれたのではないだろうか。 それにしてもいまだ40代という若さで、このような非業の死を遂げることになった金正男氏の悲哀を思う。

弟から暗殺指令が出ているのを知り、身辺警護を受けながらの日々の生活にはゆとりや楽しみなどはなかったのではないか。 北朝鮮の指導者の息子として生まれたがゆえに、このような運命を生きなければならなかった彼。

果たして北朝鮮に生まれて幸せだったのか。 現代ではありえないような暗殺や粛清という言葉、そうしたものが当たり前のようにうごめく北朝鮮の国政に震撼とするのは私一人ではあるまい。